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- はいからVol.80(2017年新年号) 2017.01.10
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>>巻頭インタビュー/佐々木 蔵之介さん
>>特集/節分のあれこれ~歳時を楽しむ~
子供の頃、節分は歳の数だけ豆が食べられる特別な日
陽が沈むまで公園で遊び、駆け足で家に帰ると
玄関には魚の頭が樹に刺さり左右に飾ってあったこれ何なの?ちょっと怖い、とても不気味な感じがした
今では柊に鰯を刺して節分飾りをする光景は少ない
「鬼は外、福は内」子供たちの声もなかなか聞こえない昭和の頃は、鏡開き、どんどん焼き、節分など
季節に合わせた風習が生活の中に溶け込んでいた
今になってみると一つ一つが楽しい思い出ばかり人はなんでこんなに急いで生きているのだろう?
早歩きすると景色も見えないし疲れてしまう
四季を感じ、習わしや風習と共に生きるのもいいものだ冬と春の境界線に立ち、もう一度生き方を考えてみたい
当たり前の景色の中に忘れ物が見つかるかもしれないからはいから編集長 青野 秀俊
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