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暮らしの中の仏事
- 喪服はすぐに用意できますか? 突然の葬儀に慌てない為に! 2024.01.22
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コラムを読んでいただいている皆様は、ご自身が喪服を購入した時はいつだったか覚えておられるでしょうか。
私の場合はメモリアルアートの大野屋に入社して数年目、休日に携帯が鳴り、親戚の訃報を受け、慌てて近隣のデパートに買いに行ったことを未だに覚えています。
今でこそ家族葬といった身内だけで葬儀を執り行う方も増え、葬儀に参列する機会そのものが減りつつあるとはいえ、お世話になった方の葬儀が突然やってくるということもあるでしょう。
やはり1年に1度は喪服やストッキングあるいは靴下、不祝儀袋を包む袱紗(ふくさ)、数珠(じゅず)など点検を行い、喪服のサイズが変わっていないか、数珠などの紐が切れそうになっていないか、黒のネクタイがくたびれていないかなど確認はしておきたいものです。
また、自分が喪主として葬儀を取り仕切る立場になる可能性はどのくらいあるでしょうか。
元気なうちだからこそ葬儀やお墓の話は気軽にできるもの。あらかじめ希望を聞いておくことに加え、資料請求、見積りをとっておくだけでも、いざその時を迎えた時に落ち着いて対応することができるでしょう。
メモリアルアートの大野屋では無料でご葬儀の相談やお見積りを承ります。そろそろ考えておくべきだろうかと思った時にはお気軽に大野屋テレホンセンターまでご相談ください。
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