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暮らしの中の仏事
- もしもの時、 まず葬儀社に伝えること 2022.02.28
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もしもの時に、ご自身がすべてを取り仕切ることになったら葬儀社に何から話せば良いのか? 皆さんは考えたことがあるでしょうか。例えばメモリアルアートの大野屋では、第一報のご連絡をいただくと
①故人様の名前
②故人様のいる場所(病院名や施設名)
③連絡者の名前と故人様との続柄
④折り返しの連絡先
⑤故人様をどこにお連れするか(自宅、葬儀社の霊安室)
という5つの事をお伺いします。とくに病院などの施設では長時間安置できないことも多く、実際の葬儀に関する内容よりも、お連れ先をどうするのかを最初に考えなければなりません。
ひと昔前はご自宅に帰る選択が多かったのですが、近年では、住宅事情やご近所の方にあまり知られたくないなどの理由で葬儀社の霊安室を選択される方も多くなっています。そして安置先が決まった後、葬儀の内容について具体的に決めていくことになります。
「終活」という言葉が広く使われるようになり、自分の葬儀や家族の葬儀を元気なうちに決めておくことも珍しくなくなってきました。メモリアルアートの大野屋では「もしもの時にやること100項目」のガイドブックを無料で差し上げます。来店や電話・ネットでのご相談も無料で承っていますので、ご興味のある方はお気軽にお問い合わせください。
■大野屋テレホンセンター 通話無料0120-02-8888
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