新型コロナ第3波まっただ中の年明けとなった今年、親戚の葬儀に参列できないとか、法要に親族、知人を呼べないといった声が多く聞かれました。
施主様の多くは、参列者に万が一のことがあったらどうしようと悩まれていますが、注意すべきは開催される場所が三密に該当しないかという事です。どの施設も換気には十分気を配っているはずですが、参列者が感染予防対策をせずに、近い距離で会話をしたり食事をしたりすることは、感染リスクが高くなりますので、現在の傾向としては「少人数の参列にして、会食の代わりに「グルメギフト券」などを渡す」というケースが増えています。
前例のない状況の中、もしもの時に慌てないように、ご本人やご家族の希望に沿いながら葬儀内容を事前に計画できる、葬儀社の無料相談を利用するのも安心して暮らす一つの方法です。大野屋では、他のお客様と一緒にならない個別での相談会を開催しています。
通夜と告別式をした場合と一日葬の比較、複数プランの比較をはじめ、葬儀の不安や心配事を事前にじっくりと時間をかけて解決しておきましょう。また、外出に不安のある方には離れた場所でも安心して相談できる「オンライン相談」も受付ています。スマートフォンやパソコンからもご相談頂けますので、ご予約は大野屋テレホンセンターまで、どうぞお気軽にご連絡ください。