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暮らしの中の仏事
- 都立霊園にお墓を持つには 2019.03.25
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都立霊園は、東京都が運営しているという安心感が高いうえ、管理料が安く、宗教を問わないので人気があります。そのため、応募者が多い霊園は高倍率の抽選となっています。例年、7月の年1回しか募集がないため、希望される方は、募集開始前に早めの情報収集や準備をしておくことが何よりも大事です。
ちなみに昨年最も高倍率の都立霊園(一般埋蔵施設)は青山霊園で14・3倍、対して最も低かった霊園は多磨霊園で1・9倍でした。
申込には、霊園・お墓の種類によって、申込者の居住要件や遺骨の状況、申込者との関係などに制約があるので、事前によく確認しておきましょう。申込む前に、希望する霊園を実際に訪ねてみることも必要です。都立霊園では、民間の霊園に比べ区画の面積が広い傾向にあるため、墓石工事代を含めると高額になる場合もあります。また大まかな面積の指定はできますが、場所の指定は出来ません。
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